明日はどきどき6月マンスリーです。
ときめきマンスリーなら楽しみなのですが
本当に何とも言えない状態です。
4月のマンスリーで最高にやらかしてAクラスに落ちてしまい
おなかが下っている中、無理やり受けたテストだったからなのか
本当に色々穴だらけだから落ちたのか
親の対応が悪かったのか子供のやる気がなかったのか
息子くんのレベルではSAPIXの問題のレベルにまったく歯が立たないのか
勉強のやり方がよくなかったのか
いろんな要因のコンボだったのか
少し理由がわかったような、考えてもがいていただけのような、
まさにラビリンスの状態で過ごした2か月でした、、、長かった。
息子くんの成績が悪いことに対して
割とサピの先生たちや
息子くんを知る大人たちから
「大丈夫、なんとかなるから頑張って」と励ましの言葉をいただいても
(いや、ホントに大丈夫なの)と色々疑心暗鬼になったりしながら過ごした2か月にもなりました。
今気分転換も兼ねて犬の散歩に出かけている息子くん
帰ってきたら渋沢栄一が始まるまで、もう一勉強しようと思います。
実は息子くんの状態を心配した先輩ママから
5年マンスリーの過去問をいただいてしまいました。
「まるまる同じものは出ないけど、参考になるよ」
との事でありがたくいただいたのですが手を付けるか手を付けないか悩みました。
結局理科社会と国語は封印して
算数の問①の問題だけ解いて
難なく全問正解できていたのですごいね、とほめたのですが
普段はまあまあ出来ると思っていても、テストで出来ないショックに私が疲れてしまっていて
ストレートに喜ぶこともできず
明日も出来たらいいね、と軽く流してしまいました。
モチベーションを上げることができなかったなら
何のためにやったんだ?ですよね。
こうやって書き綴りながら反省するのでした。
理科と社会の過去問を見ようか悩んだのですが
私の性格上見てしまったら最後
傾向と対策と、明日のヤマを張りたくなります。
なので、見るのをやめました。
見た方がよかったのか、それはマンスリーが終わってからまた考えることにします。
この過去問
実は国語の個別の先生に言えば全教科見せてもらえます。
中学受験のプロ講師をやっている方ならほぼ皆さんお持ちだと思います。
うちは姉のピーちゃんの時に、模試の問題など解き直しをした後
良かったら来年指導分にお使いください、と先生に差し上げていました。
多分こうやって対策をしている人が増えると
偏差値が、なにか偏った結果として出てしまうのだろうと思いました。
それでもやはりクラス落ちを通して色々経験してしまうと
クラスは落ちない方がいい、落ちないための手段もあるなら使った方がいい、と考えてしまうのです。だって親ですから。私に過去問をくれたお母さまもそう思っての事だと思います。
なんだか気分的に楽になったのも確かです。
サピックスの6年+私立中学1年の授業料でカナダの公立高校なら留学できること
私たちの時代と違って留学にインターネットを駆使して事前に得られる情報量の多いこと、手間が減ったことを知って、
息子くんの状態に応じて考えてあげられる次の1手が思ったよりたくさんあるという事が私の気持ちを楽にしてくれました。
それでも明日は頑張ってほしいものです。
大丈夫、今できること 頑張ろう。
そんな息子くんまだ散歩から帰ってきません、いい加減にして😭
いつも応援ありがとうございます。
倒れても前向きに、転んでも笑顔で起き上がりたいです!