東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

中学受験 授業の受け方向上はどうしたらよいのか?

昨日は大切な自習の時間に遊び惚けていた息子くん。

誘惑に勝つことができなければ受験に勝つことができない、

どうしても放課後遊びたいならサピックスを辞めて違う塾にすればよいと通達しました。

サピックスは辞めたくないのでしょう。今日は名誉挽回とばかりにがんばっていたのですが、泣いても笑ってもテストは明日。なんだかなあ、、、という仕上がり(仕上がっていない)でテストに臨みます。国語も理科も社会も、算数の割合の理解に時間を取られて定着できていないままのテストになってしまいます。算数の出来に左右されそうです。

 

明日も4時間授業なのでテスト前はできるだけ一緒に学習する予定です。

本来一人で頑張って欲しいですが、テスト前の時間はできるだけ一緒に過ごすようにしようと思います。

課題は親子ともに山積みです。親も子も中学受験にどこまで真剣になれるか、サピックスは次々にテストを繰り出してきますね。下級戦士はずっと息を切らして戦い続けています、負けるわけにはいかない。

 

闇雲に勉強時間を増やすのでなく、質の向上を図ろうと思います。

授業を受ける姿勢を良くする

自習の質を上げる

テストの質を上げる

品質向上するところがたくさんあるので、まだまだ伸びしろがありそうです。

 

と、ここで復習主義のサピックスで打ち当たる壁。実は3年生の時社会の授業の予習をして臨んだことがあったのですがその時の息子くんの感想は、予習してしまうと授業がつまらなかったからもう予習はしたくないと言われました。それでずるずると、予習せずに授業を受けることを続けてきたのですが、夏休みの理科に限っては予習を解禁してみようと思います。吉と出るか凶と出るか、まあ下がりようもない程度の成績なので上がったらラッキー☆と軽い感じで試してみようと思います。

授業を受ける姿勢を良くする

これまた簡単なようで奥が深い気がします、

夏休前に色々課題を出しておき、夏休みに一つでも多くクリアできたらいいと思っています。

少しでも成長できる夏になることを祈ります。