四谷大塚の公開組分けテストに参加しました。とある学校がテスト会場。この説明会不足のおり学校で模試を受けられるなんて四谷大塚様ありがたい!とテンションは若干上がり、息子くんと心弾ませ山手線に乗りました。秋晴れの良い天気。遊びに行く親子を横目に模試会場へ移動です。いつもは地下鉄ばっかりだし、電車に乗る時間は暗いけど今日は外が見えて嬉しい。小さな幸せを感じている息子くんをたくましく感じました。
せっかくなのでSAPIXのマンスリーとの比較です。
SAPIX
クラスの昇降がかかっているので(ブロックをまたいだクラス昇降はスケジュールが変わってしまうので本当勘弁)必死感高め。直前までテキストを見てる率は下位クラスでも高く、五年生にもなると顔が引き締まっている(顔色悪い?)子もちらほら。
いつもの校舎で学校帰りにテストの子も多く、親の送迎は多くない。
問題には誰が解くの?という問題が必ず入っていて、それでも解いている方がいらっしゃる。
四谷大塚
外部施設受験なので親の送迎多し。父親が送っている家庭の方がピリピリ強め感は否めない、基本のんびり雰囲気。平和を感じる事ができる。中学校まで親子で行き、入口で別れる。本番に似た雰囲気を味わう事ができるのでわたしは気に入りました。色んな会場で受験をしたいです。
問題の息子氏の出来。理科撃沈。理科嫌いじゃないのに撃沈。わかってると思っていたのに解けないが続いています。要はわかっていないのよね、、
転塾で慣れるまでに少し時間がかかりそうです。理科のテキストはSAPIXに比べて基礎が多いのですが、演習量が少ない事が気になります。基本を繰り返して勉強してね、というメッセージなのかな、、???
よくわかりませんが、とにかく普段の時間不足です。もう少し勉強時間を増やせるように母親の仕事を頑張りたいと思いました。
四谷大塚システムでがんばるぞ!
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