SAPIXから予習シリーズに移り、1ヶ月が経過しました。
1ヶ月経過したところで予習シリーズのレビューです。
真ん中クラスの息子くんの宿題は、予習シリーズのテキスト、演習問題集の2つです。この2つに国語は漢字と言葉、算数は計算問題集が足されます。
計算問題集はサピの基礎トレとはレベルが全く違い、本当に基礎の計算です。サピ偏差値45以下で苦しんでいる家庭に必要な要素はサピの基礎トレより予習シリーズの計算問題集だったことを知ります。その計算問題集も含めて1週間のスケジュールをこなすと、算数が1番量が多いようになっています。サピはこなせていない問題が多すぎて、何が1番多いのかもわかりませんでした。
サピと違うなぁと感じるところはテキストがあるので、テスト前の復習が楽なところ。逆にテキストがあると1週間分の課題はわかりにくいので、我が家は1週間分の課題は全てコピーをしています。そうすると1週間こなす課題が目に見え、全部やろうと思えるからです。ちなみに転塾先の塾は宿題を2週間連続で全部終わらせていないと週テストのレベルを下げられます、実質クラス落ちとなるシステムです。
担任の先生に、こなす宿題の量と成績は比例すると言われました。とにかく、まじめに言われた事をこなしていこうと思います。
SAPIXでは課題が難しすぎて言われた事をこなす事ができていませんでした。頑張ってなんとかこなしても、課題を終わらせただけで、定着するところまで持っていく事が出来ず、1ヶ月後基礎トレでやり直す時に定着させる?事が出来れば御の字状態でした。
四谷大塚ではギリギリ息子氏が定着させる事ができるかもと思うペースでカリキュラムが進んでいます。相変わらずヒーヒーは言っていますが、なんとかなるかも?何とかなったらいいな!と思いながら予習シリーズで戦いたいと思います。
そして欠点と言うか、我が家の最大の課題として、予習する習慣がありません。今週もうっかりすっかり予習する事を忘れていました、、
予習するカリキュラムを組み込む事を忘れないようにしたいと思います😅
という事で四谷大塚系に移って1ヶ月のレポでした。
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