東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

中学受験 教育費にコスパを考えてはいけない

東京入試のカウントダウンが始まりました。2022年組はあと少しでどこの学校で青春を過ごすか決まると思います。息子氏は今の第一希望はなかなか難しそうなので、ひっそり新しい志望校探しをしています。勝手な基準ですが学校のHPを見てわかりにくい学校は候補から外します。基準はHP?って思うかもしれませんが、それぞれ何かしらの基準で志望校を取捨選択しているはず。基準は家庭ごとで構わないと思います。結果として我が子を合格させてくれた学校の事をきっと好きになるはずです。

そして最後の最後まで好きになれる学校を探して受験プランを組む、それが親の仕事です。入った学校で改革が起こり、思ってたのと違う~現象が起こる可能性はどんな学校でもあると思います。絶対成功する改革ってないはずです、それでも改革を起こした、そんな学校はやっぱり素晴らしいと思いますし、自分の子にも新しいものに対して失敗を恐れずに挑戦する心を持ってもらいたいと思いますよね。なので調べ尽くしていても想定外は起こるし、ご学友関係に寄ってはどんなことになるかわからない、それが中学受験という選択の一部。

 

娘が入学した学校は簡易説明会1回、入試で1回の計2回訪れただけで、学校で詳しいプログラム等は聞いていませんでした。詳しい話は入学してから知る事になったのですが、特に大きな期待をしていなかった分、大抵の事が思ってたよりいい!と思える訳です。もちろん第一希望の学校だったら、、と考えたこともありますが、きっとご縁があったところが一番良い選択だったはず。もちろん入学した学校が合わずに転校することもありえると思います。それはそれでまた貴重な体験になると思います。せっかく入った学校だったのにと決してお金のことを考えてはいけません。

お金は大切ですが、教育費にコスパを考えてはいけないはずです。うちなんて低学年からのサピ、、いったい何だったのか???そう、考えてはいけないんです。

 

ということで保護者のみなさま頑張って稼ぎましょう

 

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