2022年の中学受験分析 オンザロード
今年は会場での開催ということで参加してみました。
戦いにおいて諜報活動は重要ですしね。
●受験率は去年よりも上がった
●2月1日午前午後に受けた学校に進学した割合が5割
3日までが9割
●付属校人気が落ち着いた
●理科のリード文の長文化
●社会のグラフ問題の増加
これらを考察したいと思います。
●受験率について
これは即ち倍率に関係してきますし、
抑えと言われる学校をより手堅く抑える必要性を表している
●2月1日受験校に5割進学
1日に進学したい学校を受けた方が多い→1日午後のお守り校の激戦化
逆を言えば4日以降も戦うつもりで参戦していると、まさかの逆転もありえる?
●付属校人気ピークアウトの理由は
付属校の偏差値が上がりすぎた?
コロナ禍付属校は休みが長い傾向(長すぎる)
倍率が高すぎるので敬遠
しかし今年のセンター試験の影響もあって今年はまた戻りそうと予想
●理社問題の変化
大学入試改革への対応かもしれません
受験戦略をどう練るか、何となく我が家は決まっていますが、それでも直前にオタオタするんだろうな、、と想像した上で1月に備えたいと思います。
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