教育関係の本に限っては近所の本屋コーナーに負けない蔵書数を誇っています。
何かためになればよいのですが、中には中学受験やってよかったのかな?と疑問に思ってしまうために読むことを途中で辞めた本もあります。
こちらです。
得意な事を伸ばしてあげなさい、と当たり前の事が書かれていて、中学受験のためにやめたスポーツの習い事や楽器など、得意だったのに良かったのかな?と後悔が産まれてしまい最後まで読めませんでした。
受験開始してすぐに偏差値50を超えれば本人も勉強に得意感はあったのでしょうが、受験勉強が始まって以来ずっと低空飛行のゆえ、心が痛みました。
幸い息子氏は今でもスポーツは得意ですし選手を目指すことはやめてしまいましたが何にでも意欲はある方だと感じています。
中学受験の勉強は結果が伴いません、ほんと、何だかなあ、、、、です。
受験が終わったらこの本をもう一度読んでみようと思います。