最近低迷している国語の偏差値をどうにかしたくて、このGWは自習で主に二つの問題集に取り組んでみました。
下剋上受験の作者の国語の問題の解き方。
親の手間が結構必要だったのですが私も重い腰を上げて協力してみました。やる事は問題の解答を参考にして問題を解くのに重要な本文部分に蛍光ペンで印をつける、その後子供に解かせる、というやり方でした。
まあ、そのやり方をして分かったこと、、、これだけお膳立ているのにも関わらず息子氏は問題を解けない事がわかりました。これはこれは、本文を理解できていないのですね。語彙力の不足だったり本文が息子氏にとって難しすぎたりと、国語の問題を解く以前にもっと問題がある事が判明しました。
それでもこのやり方自体は良さそうだったので、また機会があればやってみたいと思います。
参考にしたのはこちらの本から。
もう1点、福島式の国語問題集からこちらを選択。
福島式は一通りそろえてみて、その中からGWにどれを重点的に取り組むか迷いました。
こちらの問題集は選択式問題をパターン化しています。基本と言えば基本なので、基本は出来ている子には不要かもしれませんが選択問題がイマイチな我が家にはぴったりでした。当たるも八卦当たらぬも八卦の選択問題から脱出できればありがたいです。
ゴールデンウィークで全部終わらせることが出来ませんでしたので今後も時間を作って取り組みたいと思います。
という事で、塾がお休みのおかげで国語は復習に何が必要かある程度明確にできました。
足りない所だらけで、この差を中学受験までに埋めるのはなかなか難しそうですが、やる限り頑張ろうと思います。
その他受験ドクターさんのポイント動画も秀逸でした。
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国語の偏差値も一朝一夕には上がりませんが、尽くせる手は尽くして明日は組み分けテストです。
