塾なし受験の参考にしている方のブログがあります。その方のブログに解き直し方法が公開してあり、それを真似してみようと今朝からパワポを動かしていました。
とても良いアイデア！だと思い取り組んでみたのですが、、、、、
我が家は間違いが多くて解き直しシートの作成量がハンパない！！という当たり前の事に気が付きました。とてもじゃないけれど、これは毎日作成できません。
出来る子の真似を子供にさせてはいけないのと同じように
親も真似をしてはいけませんね、、改めて気が付きました。
持続可能で、かつどの教科にも汎用性があるものが良いと考え直し、5年サピックスの時に作成したように、問題と解答をコピーしただけの問題集を作成しようと思います。
タイトルは勉強ノート。
勉強と言うのはわからない問題が出来るようになる事。その意味を教えるためにタイトルにこだわっています。
5年の時に解き直しノート（勉強ノート）の作成を辞めたのには理由があって、当時お世話になっていた先生に「自分が間違えた問題だけ載っている問題集なんて見るだけで勉強が嫌いになるよ」と言われた事が原因でしたが、この意見は結果として間違っていると思いました。
出来ない問題が出来るようになる事、それが勉強。そのノートを見て嫌いになるのではなく、できる喜びを学ぶノートにしたい。その様に演出すればとても効果のあるものだと思いました。
勉強のサポートをする、それが中学受験生の親。
という事で、子供の身の丈にあわせた勉強のサポートをして行きたいと思います。
塾なしで参考にしているのはこちらの方のブログです。
長いサポートの夏休み、どうにか成績を上げる事ができますように。
成績を上げなくても、幸せな受験になりますように。
