夏休みの算数は、息子の志望校の出題傾向に合わせて優先順位を決めて勉強しているので、まず頻出の立体図形に取り掛かっています。
立体図形に関しては去年サピの夏期講習のテキストにあったことを記憶していたのでサピのテキストを引っ張り出してコピーして息子に渡しました。箱に水が入っていて棒を入れて行く問題です。去年苦労しましたよ。
で、解いてみたところ期待を裏切らない忘れっぷり。去年の苦労はなんだったの??です。
四谷大塚のテキストは箱を斜めにする問題が好きですが、サピさんだと箱に何か入れ込むのがお好きなようです。
どちらの問題にしてもパターンだと思うので、思う存分繰り返し取り組もうと思います。
そこで思ったのですけど、四谷大塚さんサピに比べて立体問題のバリエーション少ないですよね?類題問題を探してみたのですが、サピの方が立体問題手厚いなぁ、、と感じました。難関志望、男子校志望だとこの辺りは合格にダイレクトに響きそうですよね、、、
夏期講習は始まったばかりです。去年やった問題が全く出来なくても焦らず一つずつクリアして行こうと思います。