過去問を解いていると学校のレベル感がとてもわかります。
四谷偏差値40 基礎を知っているか
四谷偏差値50 基礎を使えるか
四谷偏差値55 基礎を使いこなせるか
四谷偏差値60 応用問題と戦えるか
四谷偏差値65以上 応用問題を使いこなせるか
ざっくりこんな感じでしょうか？
で、我が家はこの壁が一つ出現すると、、、戦意喪失してしまうのです。
ダメダコリャ。で、何でそうなったかと言うとサピで出来ない問題が沢山あったので、自分には出来ない問題があると割り切るのが早くなってしまったのですね。
とほほほ。
これならば公文とかチャレンジなどで、基本ばっかりやって僕天才～って肯定感を上げておけば良かったのかなとも思ったりしますが
今更言っても仕方がないので、とりあえず「そんなに難しくない学校の問題だからもう少し考えてみて」のアドバイスのもと、もう少し頑張ってもらっています。
2月の勝者の今川さんが自分の持ち偏差値よりずっと上のレベルの問題に取り組ませられていてやる気をなくすという場面がありますが
子供にとって適当な負荷を与える事は本当に難しいと感じています。
しかしまだ12月なので、算数の苦手分野は取り組み続ければ本番まで5周は回せますし、5周回せれば何とか形になるのかな、とも思っています。
魔法の様な解決法はなくてとにかく、最後まで伸びると信じて取り組むと毎日呪文のように繰り返し続けて頑張ります。
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