東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

志望校は直前まで諦めてはいけないを実感

1月のこの時期まで来ると、もう受かるところしか受けたくないという気分からか随分と気が楽になっています。11月ごろは、もう少しどうにかならないか、どうしらたもう少し出来るようになるかヤキモキして試行錯誤したのですが、、、もうどうにもならないやという開き直りと、今出来る所で合格できれば万歳さ。という気持ちで、受験直前とは思えないほど楽な気持ちになっています。相変わらず過去問もなかなか取れませんが、もう奇跡は起きないという諦めも大きいです。

やっぱり憧れの本命校がない気持ちが直前のこのタルミの原因なのでしょうね。志望校は最後まで下げない方が良い、実感しています。もうどこでもいいよ、だって私立はみんなそれなりに良い所あるもん。これが我が家の本音です。

2月1日安全校、2日も安全校、3日チャレンジという組み合わせで、チャレンジは子供の希望ではありますが、まあ受からないだろうし、という気持ちの低空飛行感は否めません。本当は1日には偏差値的に挑戦校を入れたいのですが、やっても取れない過去問、特に憧れていない校風。それに向かって頑張るのは精神的になかなか苦しいです。やっぱり親も子も憧れ校がないと苦しいですね。

それでも最後まで学力を伸ばすべく、カメの歩みでも止めずに進みたいと思います。

逃げずに頑張ろう!

 

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