東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

中学受験 ボリュームゾーンより下の学校から大学受験

大学受験は子供に完全に任せようと思っていたのですが、最近の大学入試は聞けば聞くほど情報戦のような気がして、そして中学受験が終わって数年経っても、戦略的に生きる力がどうしても弱い気がする娘なので、

ついに情報戦に参加する事にしました!

 

どんなに面倒見が良い学校に通って満足の行く学校生活を送っていても、テプラはパソコンになれないのと同じように、私の娘が自分の将来に対して驚異的な力で頑張る事はないと良く知っている私です。

残念ながら、うちの娘はいいテプラにはなりましたが、パソコンにはなれないのです。そこは受け入れているし、未来は本人が選んだ方が良いに決まっているし、でも材料だけは私が集めてあげないと思った以上に悪い結果になり得るので、総合型入試については情報を集め出しました。

勉強の伴走は出来ませんが、でも未来に対して知恵を出す事はできるはずです。あれこれ言い過ぎないように注意したいのですが、なかなか難しいです。

慶應と名前を聞いただけで拒否反応を出している娘ですが、慶應SFCの総合型入試の資料とかフンフン読んでいます。

どこかの塾に情報収集に行かなきゃ絶対無理なレベルだし、大学受験は高校入学から始まっていると本当に思いました。

ぎりぎりで進学すると推薦で大学に行くことが難しいので、中学受験の志望校選びがまた一段と難しくなっているように感じました。

 

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