関東の現役生は推薦を狙った方が良い
この夏休み、関西の大学受験の指導を行っている方からこのようなアドバイスをいただいて驚き、久しぶりに子供の成績や塾決めで右往左往していました。
早稲田塾の説明会に参加したり、個別指導の塾をのぞいてみたり
まずは親の情報集めからのスタートになってしまい出遅れた感満載です。
オープンキャンパスへGO
まず出向いたのはオープンキャンパス
親と一緒に大学見学なんて行った事はなかったのですが友人からアドバイスをもらい娘と出かけましたが、親子連れたくさんいました。
立教大学のオープンキャンパスが娘には刺さったらしく、ここに行きたいと思ったようです。立教の生徒さんたちが皆真面目に動いていました。あいにく希望する学科はないので、一瞬のあこがれで終りましたがオープンキャンパスはこの暑い中でも足を運んでよかったです。
早稲田塾の相談
慶應へ推薦で合格した友人の娘さんが早稲田塾で指導を受けたというので、ひとまずオンライン説明会に参加して、無料体験授業を受けてみました。
早稲田塾さんに相談すると、こんな大学はどうですか?など、とても詳しく教えてくださって相談して満足しました。特に何がやりたいと絞れていない娘は、早稲田塾はすごく良さそうでも通うかどうかはひとまず保留となりました。一緒に参加したお友達は入会しました。
個別指導塾への相談
こちらは友人から教えていただいた個別指導塾への相談。
何をやりたいか全く決まっていない娘は、とりあえず評定平均を上げる事を優先にしたらよいのではないかとアドバイス。こちらは全くその通りだと思い、全ての教科の進捗を管理してもらうタイプの契約でスタートを検討しているところです。
評定平均が高ければ推薦や奨学金など様々なメリットがあるので、自己推薦であれこれ対策するより、我が家はこっちかな、、という感じです
英検準1級へのチャレンジ
高2の間に英検準1級を取りたかったのですが難しすぎるのか、娘は最近英検アレルギーになっています。この準1級を持っているか否か。大きな分かれ道になりそうなので頑張って欲しい所ですが英語を嫌われたら元も子もないので、親のプレッシャーもほどほどにしたいと思います。
合コン
合コンのお誘いをちらほらいただき、参加を決意。
普段男子とまったく交流のない娘たちは合コン2週間ほど前から気合を入れていました。
電話で友達と、女子の会話はオチがないから男子と話すときはオチをつけなきゃ、とか、なんだかおかしな方向の努力をしていました。合コンの幹事に「すごくかわいい子達を連れて行く」と先入観を植え付けてもらっていたようで、参加した合コンでは可愛い可愛いと言われて緊張して、ほとんどしゃべれなかったそうです。
そんなシャイな様子がウケたのかその時知り合った男の子から毎日インスタで連絡が来るようになり、1回しか会った事がないのにそんなに話す事はない、と娘。この状況に疲れてどうやって断ったらよいかわからない、、と今はそんな感じです。
上手に断る事も経験した方が良いと思うので、お母さんは静観して娘の青春を見守りたいと思います。
母
子供が夏休みだと気が休まりません。
それは子供が小学校でも中学校でも変わらずです。高校1年、2年の夏はオープンキャンパスがあるので、見学に行けるように準備をしておいた方が良かったようです。あまり大学選びに口をだしたくないのですが、よその家庭も口をだしている、思ったより情報戦である部分が高いので、この時代は親の手助け必須なのかもしれません。
過去の夏休みはこちら
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