東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

ボリュームゾーンの学校生活 中高一貫校の文化祭シーズンがはじまる

ボリュームゾーンの子供たちは来年は高校3年生で今年が実質最後の高校生活を楽しめる日々と自分達の事をわきまえている傾向があるな、と感じています。

そうです、この2年生が終わればもう高3。泣いても笑っても慣れ親しんだ母校とのお別れが近付いています。

2学期と言えば、受験生にとっては受験校の学園祭や体育祭回りでしょう。

娘たちの学校も始業式からすぐに準備を始めていて、コロナが開けて本格全面開催がようやくできると喜んでいます。高2ですがコロナのせいで公開イベントに不慣れなのがちょっと不憫です。

 

中学受験の時に色々見て回った文化祭

ようやく自分達も堂々と開催できると意気揚々としています。

もうこのメンバーでイベントができるのは最後なので、出来る事は全てやろうと思っているようです。その熱量を勉強に回してくれと思うのですが、仕方ない。そういう子です。

 

そして現役女子高生にとっては、男子校の文化祭に行ってみたい!というお年頃でもあります。でも自分達も忙しくて、あまりあちこちの学校へトツすることは出来ないので、友人に誘われた2校の文化祭に行ってみるようです。

 

女子高生 文化祭周りのお約束

娘の学校では制服を休日に学校行事以外で着る事はできないので私服で行くことになるそうです。その際ギャルっぽい恰好はギャルの学校に負けるので、こちらは清楚で行くと娘からはじめて清楚系百貨店ブランドの洋服のおねだりをされました。長く着れるデザインなので、用意してあげる事にしました。

共学には行かない

共学の女子が怖いそうです。まあ何となくわかります。女子校の子の方が圧倒的に幼いです。

 

共学の息子

息子の学校もイベントがあります。受験生が見に来ることでしょう。

しかし息子は自分達が楽しく過ごせることが優先のようで、客をもてなそうと思ってはいなさそうです。

学校が楽しくてそこで完結しているので他の学校に行ってみようという気もないし、誰か見に来ても来なくてもどうでも良さそうです。

 

木の上に立って見守っているつもりですが、ついつい多めに口出しをしてしまう事もあります。お金は年々多めに出すことになっています。文化祭についても子供から協力金の請求が来ました。

おそろしい教育費。

 

コロナで息子の時は文化祭を回る事ができませんでした。

中学受験は関係ありませんが、よその学校を少し見てみたい気持ちはまだあります。

 

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mamahensachiagetai.hatenablog.com

 

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