東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

公立校 発表

公立中学の検査結果は、ミライコンパスからピっとボタンをクリックするタイプではなく、学校や都のHPに飛んでそこから自分の受験番号を探すスタイルでした。

1234,1234(仮)、、と自分の番号を探すのは自分の大学入試以来だった気がして「嫌なフラグを思い出してしまった」と思いながら番号を探しました。番号はそれほど多くないので、すぐに合否の確認をすることができ「あ、番号なかった。」としばらく何も変わらない画面を眺める事になりました。同じ画面を眺めて、何も考えずに、ただ眺めていました。気が済むまで眺めて、そうか、と納得して画面を閉じるまで涙は出ません出したが、画面を閉じた瞬間に涙が溢れました。

お友達の結果を聞く限り、皆その子によく合うなと思う学校に進学しています。多分、我が子の合格した学校も息子に良く合っているのでしょう。

公立中学から高校受験とか留学とか、そういう道も沢山あるのですが、息子は合格した学校のいずれかに進む事になりました。

1月10日から始まり、2月9日、ようやく息子の中学受験が終わりました。制服採寸の日まで繰上りを待ち、音沙汰がなければこれにて息子の受験は完全卒業、このブログも卒業しようと思います。

 

本日不合格と出た学校は息子にとっては第一希望の学校ですが、ただ手薄い公立は自立しきれていない息子には不向きだとも思っていました。なので、きっと今決まった学校が息子にも私達にもベストだったのだと思う事にします。

私が結果を見たことは息子は知らないので、学校から帰ってきたら一緒に番号を探そうと思います。そして出来れば、一緒に泣きたいと思います。

 

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