2月の1日から4日が経過。午前午後と受け続けた人には8回。試験がありました。
本日はあちこちでドラマが生まれる日のようで、1日のリベンジで合格していたり、最後まで挑戦してジャイアントキリングが起こったり。中学受験の一番のクライマックスではないのでしょうか?私も知人のリベンジ合格の話を聞いて、この殺伐とした日が少し明るくなりました。
それは他所の家の話で、我が家には2日以降明るい話が訪れる事はなく、明日も出願していたのですが受験する事もなく、このまま終了することになりました。
後は適性検査の結果を待って、進学する学校を決めて、終わりです。
この先繰上りで我が家にもドラマが生まれるのかもしれません。適性検査の結果で喜びを味わえるかもしれません。
そんなほのかな希望を胸に抱きながら、中学受験の実戦はこれで終わりです。
負けに不思議の負けなしと言います。後悔しても何も変わらないし、中学受験の次はないのですが、次に息子が試験を受けるなら、熱望するものに対しての試験を受けられればと思います。
やりたくもなかった受験をさせてごめん、やる気がないのに気が付いていたからやめさせてあげればよかったのかもしれません。得意なものを沢山させてあげられなくてごめん。でもきっと何かを学べたはず。
そう信じて、このブログは公立の結果が出るまで反省会を行いたいと思います。
mamahensachiagetai.hatenablog.com
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