東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

中学受験と小学校

息子くんの小学校の中学受験率は7割くらい。今年は少ない方です。なので夏休みや平日の宿題は毎年少な目に抑えられているのですが、今年はコロナの影響とタブレット導入よりいつもよりどの学年でも宿題が多めです。なので学校の宿題を切り捨ててやらない家庭がある一方、放置で宿題をやらないら家庭もあるそうで、宿題の量を少なくしたままにしておけば指導しやすかった、、状態のようです。我が家も宿題は全部家庭でやらせず、帰りの会など先生が誰か特定の生徒の相手をしているときにできるだけ済ませるように伝えています。

息子くんだけでなく塾に追われている組はどうにか時間をやりくりしている一方、持て余した時間を好きなことに充てている子供もいて、両者の溝は学年を追う毎に深くなります。

 

そして今年は2名ほど出てしまいました。中学受験撤退からの不登校。

中学受験組に入っていると、撤退したときに友達がいない状況に置かれる場合があります。既にゲームの話題にもお笑いの話題にも付いていけず、、となると学校で話が合わなくなってしまいます。

息子くんは幸い中学受験をやめても受験しないグループとも仲が良いので問題なさそうですが、最近息子くんの仲良し君が中受撤退からの1週間不登校になっていると聞き新たに心配になりました。

中受は勉強面だけでなく、色んなところに影響するのですね、、、

 

息子くんもストレスに耐えながら頑張っています。私もストレスMAXですが、、あと1年頑張れるか自信がなくなってきていますが、なんとか!頑張ろうと思います。

 

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