東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

ママ友ランチ会(女子校進学5人)を経て息子氏の学校について考える

息子氏が修学旅行中に姉のママ友とランチ会をしました。姉の通っていた小学校からたまたま私立女子中に進学したママ友達で、お互いの子供の様子を報告しながら楽しい時間を過ごせました。

子供たちの進学先をまずざっくりY偏差値で分けてご紹介。

60代以上3人(進学2,附属1)

40代2人(進学1,附属1)。

学校の様子は入学偏差値よりも、進学校と付属校で学校での過ごし方やお友達の様子がかなり違うと思いました。

 

附属の特徴:コロナ明け?すぐの今年の夏から留学に出る人が多数いたり、学校からの案内も多い

勉強以外のプログラムに参加しているお友達がいたり、学校から勉強以外のイベントの案内も多い

進学校:コロナ中でもしっかり勉強。

宿題が多いので、部活を辞めてしまう選択をする子も多い。

勉強へのモチベーションが高い子には合っている。

 

どちらの学校に進学しても子供がスマホを眺める時間が多い事が親の悩みのようでそれは変わらず、姉の学校はそのまま進学すると共学だったのでなぜ別学を選んだかという話題も出ませんでした。

 

附属か進学校か、共学か別学か、偏差値より学校の特色を分けるのですね。

同じ小学校を過ごした仲間のそれぞれの中学校生活。すごく参考になりました。

 

息子氏には大学受験をすることで将来を一度きちんと考える時間を持てたらと思っていましたが、付属校の勉強以外に興味を持たせる学校の余裕は魅力的に感じました。

 

ゴールはどこでも2月1日まで戦いは続きます。頑張りましょう、勝つまでは。