東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

SAPIX5年から転塾先検討比較 共働きの親目線

5ヶ月間悩みようやく決まった息子くんの転塾先。その過程で検討した塾と選ばなかった理由を記録します。

サピから転塾しようと思っても、なかなか良い転塾履歴がネットで見つける事ができませんでした。今後どなたかが迷われた時ご参考になればと思いました。

 

グノーブル/えるかみの

数年前なら転塾先に検討出来たと思います。今でもサピ偏差値48以上の方なら検討してみる価値はありそうです。

サピ偏差値40前後では更に溺れる可能性があるので辞めました。残念。

 

早稲田アカデミー

サピ偏差値40以上なら無試験で入塾可能と言われました。本当は私は1番転塾して欲しい塾でしたが息子くんの激しい反発に合い撃沈。先生の宿題チェックあり、合宿あり、中学受験経験のない共働きには1番合っている大手塾なのでは?と思います。

サピのテキストのサブとして予習シリーズを購入していたので見慣れたテキストであることも候補に挙げた理由の1つです。何もかも知らない状態からの転塾は怖すぎるので、、割と熱心な親も多いイメージで、そこも迷った理由の1つです。受験は団体戦、メンバーは熱い方がいいに決まっています。

 

日能研

サピで落としたところを回収しつつ、追加で課題を出したりも出来そうなので、こちらもサピ偏差値40前後から転塾するならアリだと思います。親塾的なセミナーも開催されているので疲れたサピママには救いもあるかもしれません。先生方の雰囲気も良いです。

ただ予習シリーズと違って、教材を見たこともないのが迷い所。伴走できるのか不安が消えませんでした。

早稲アカとともに最後まで迷いましたが、息子くんが行きたいと言った塾があったので選びませんでした。

今の塾で成績が全く上がらないなら日能研に転塾してふるゆわ受験にするかもしれません。

ふるゆわ受験の定義は6年の夏も旅行に行ける受験です。姉は6年の夏も世界遺産二つ、キャンプも行きました。生徒会や運動会も思いっきり楽しみました。

 

四谷大塚

大手の中では色々普通、、のイメージです。選ばない理由もなければ選びたい理由もないと思います。四谷大塚の偏差値50が世間の言う偏差値50である限り四谷大塚は不滅でしょう。四谷大塚は息子くんが行きたいと言えば選んだと思います。

 

エナ

公立中高一貫向けのプログラムですが、大学受験のためになると思います。中学入試を適正検査で試験を受けた方々を知っています。最悪公立中でもいいと思っているのでエナもありかと思いましたが、6年夏までに成績が振るわなければエナに転塾→高校受験を狙うつもりで頑張る時の候補にしておきたいと思いました。

 

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