東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

コベツバのHPを参考に6年前半の算数でやることを考える

コベツバのサービスは算数の動画サービスなどインターネットを利用した大手塾のサポートです。ここ数年SAPIXの隆盛と共に年々盛り上がっているように感じます。

利用したことはありませんが、利用を検討したことはあります。その際HPを見たのですがSAPIX、予習シリーズともに本当に良く研究されているなあと感じました。

 

6年生の算数をどう組み立てて行くかコベツバさんを参考にしてみました。

前半戦(夏休みまで)「技術・知識の土台を完成させること」

  • 5年生までの受験基礎、そして6年生前半のテキストで教えられる技をいかなる角度で聞かれても答えられることができるように

この前半戦で優先すべきことはあくまでも多数の技術を自由自在に使いこなせるようになること

 

  • 塾側がカリキュラムとして提供しているものの、「本人の理解不足または忘却によって定着がしていないもの

 

  • 他の同レベルのお子様ができているのに、お子様ができていない単元・論点

    繰り返しになりますが、「聞いたら理解できた」は、「出来た」とは言いません。それも「出来ていなかった」とカウントし、復習をかけにいく選択を取ることが良いでしょう。

 

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↑以上、コベツバさんのHPより抜粋

 

要するに、

新しい問題に取り組むより今まで取り組んだ定型の問題を数多くできるようにすること

苦手を基本からやりましょう、という事だと思いました。

 

苦手なものばかりやることになると子供の意識も遠くに行ってしまいそうですが、苦手が取れるようになると自信もつくはずですよね。

同じジャンルの頻出問題を手を変え品を変え、何度も繰り返す時期だと肝に銘じて取り組もうと思います。

 

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