大切なのは合格者人数ではなくて、合格率です。
その比較を公開してくれているのが市進さんのHPです。
こちらは埼玉を抜粋
校風は選んだ、過去問の相性を調べた、後は進学先と進学率です。
マンモス校は合格人数が多くても以外と率が低い場合がありますので要注意ですしね。
あとは現役合格率で学校がどれくらい管理的か知る事ができるので、こちらのサイトは本当に便利ですね。
三田と渋谷の自主性を重んじる学校はどちらも似通った浪人率で、私としては渋谷は意外でした。
私の母校も自由な校風の4年生高校と揶揄される高校で浪人は文化でした。高校生の頃から予備校に行くと卒業した先輩が大勢いて声をかけてくれて、学校の関係が卒業後も続いていて浪人生活も非常にイメージしやすく、学校の先生も卒業後も頑張ってねって感じで進路指導がゆるくて、、
なので浪人が文化の学校は自分の子供にはパスです。高校は自由で楽しかったですが、大学生に入ってからでも自由は謳歌できますからね。逆に大学デビューが楽しそうで羨ましかったです。
コロナで去年今年共になかなか学校を見れなかったので併願校は「数字は嘘つかない」でデーターと過去問の出来重視で選びました。
1月の出来次第ではまだまだ併願校を変える可能性がありますが、こんな感じでデーターを拾ってから重点的に学校を見に行く、と言う感じで決めて行こうと思います。