過去問は見た瞬間解き方がわかる位繰り返した方がよい説を唱えるかたもいらっしゃいますし、過去問はサラっと一度やれば良いとおっしゃる方もいます。どっちなんだ~お~い!という私の叫びはインターネットのブラックホールに吸い込まれてしまうだけですが、一応吐き出してみました。
直前期の家庭学習って親が裁量で決めます、暗記を詰め込むとか、解法があやふやなものをやり直すとか、やりたいことは山もりすぎるのですが、とりあえず今日講習から帰ってきたら「とっておきの過去問を通しで解いてみる」をやります。と言っても理社は去年出た分野は今年出ない学校かつ、最近は学校説明会でココを狙いますと言っていた所ばかり取り組んでいたので、それで良いのか迷う所ですが、本番の形式や流れという意味で本日取り組みます。一応10日までの流れを書き出してみると我が家は過去問に沿って学習する事になりそうです。
6日 過去問流れ取り組む
7日 講習半日/算数過去問再トライ、国語2月校の過去問にトライ、理科社会今年出ると言われたジャンルを中心に取り組む
8日 算数過去問再トライ、国語2月校の過去問にトライ、理科社会過去問の直しを中心に取り組む(一応まんべんなく解いてみるという事で)
9日 午前中最後のそっくり模試/午後は算国の不安な箇所の直し/夜は暗記中心
10日 本番
10日を迎えた時に1点でも合格点を越えられるように、祈る気持ちでプランを練っています。親の負担が重いよう~
早く解放されたいと願いながら、2月4日までは戦い続けるつもりで頑張ろうと思います。
↓1年前はこんな感じ、、ずいぶん遠くに来たものだ。
mamahensachiagetai.hatenablog.com
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そしてこんなところにひっそりと書きますが、私は昔スポーツを全国大会に3種目出るほどやっていて、ピーキングという概念を持っています。
もし入試においてピーキングを意識していらっしゃらない方がいらっしゃれば多少は意識してみてください。勝てる確率は少し上がるかもしれません。