東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

東京出願 適性検査で私立受験

適性検査の受験票を願書と一緒に提出しておくと入学手続きが延長可能になる私立中学校があります。受けなくても適性検査の願書を出す人もいる。もし万が一、7日までに熱望校から繰り上がり連絡が来た時用の中学受験ハックのようです。今回適性検査を併願して初めて知った事実でした。

2月3日に適性検査型の公立一貫校を受検することは決めているので、願書を提出する準備を整えました。今時ミライコンパスを利用せず紙を利用した出願です。紙の管理って大変なのではないのかなあと思うのですが、そんな事は関係ないようです。

今回弟で初めて適性検査型の試験について調べたので諸々驚いた事がありました。

まず、受験料が安い。そして学校説明会に行くと、適性検査で落ちた優秀な方は是非我が校へ、特待にするので安く済みますよ、みたいな説明会(建学の精神はいずこへ!?)。そして大事なココ、偏差値が55を切ると受けられる学校が限られます。特待ばかりで優秀な子は併願があっても普通レベルの子の私立との併願が難しいのです。

都内で適性検査受験偏差値55以上で授業料を支払って通える私立は開智日本橋だけでした。中学のお金を普通に払っても良いからもっと多くの学校が受験出来ればいいのにな、、とにわか適性検査参戦の我が家は思うのでした。

何はともあれ、残りの日々を大切に最後まで戦い抜きたいと思います。2月までどこも受験しないつもりでしたが、ダレそうなので1校位受験しようかな、、、また受験料、、、最後まで課金、それが受験。諦めて割り切って頑張ります!

 

mamahensachiagetai.hatenablog.com

 

mamahensachiagetai.hatenablog.com