東京の私立中高一貫生 学生生活編 ボリュームゾーンの中学受験終了

中学受験 偏差値50を半数の親子は超える事が出来ません。そんな世界の話を書いています

2023年公立一貫校 倍率が出た!

昨日東京都内の公立一貫校の倍率が発表されました。

ちょっと前の感覚では6倍~8倍という認識だったのですが2023年は私が確認した限り男子は3倍を超える学校が少ないです。都立桜修館、小石川、区立九段は3倍を超えていましたが、軒並み2倍台が平均値だと思いました。

反対に私学の都内男子は今の時点で3倍超え、、、海城、開成、日本学園、、と共学校を合わせるともっとあります、私立戦国時代、恐るべし、特に男子が渋いです、男子、受験者人数>募集人数なので数字の上では全落ちは致し方ないのかもしれません、我が家は全て落ちるのは絶対反対なので、ここなら行ってもよいという学校は早めに受験しようと思っています。

公立の2月3日はもう受験校の変更は出来ません。今の時代、私学は前日まで出願できる所が一般的なのに公立一貫校はなぜ直前まで出願を受け付けてくれないのか、工夫をしてくれないのか、謎すぎるのですが、そういう所もこの時代に不人気になってしまった原因なのかもしれないですね。

我が家は私立と併願なので、学校が休みの今午前中は私立の過去問、午後は私立の直し、夜は私立の基礎、、と適性の勉強はほぼしていません。どうして適性検査の勉強はそんなにやらないかって、相性の良い問題が出れば解けるし、相性の悪い問題が出れば天を仰ぐしかない、なので我が家では今は対策しやすくかつ点差の付きやすい私立算数を重点に勉強しています。それでも毎日400時×2回は書いておかないと厳しいですよね、気合を入れて書くようにします。

いよいよ倍率も出そろって、そして来週の今頃は2月の決戦が始まっているはずです。

伴走も最後の最後!長かった受験も残すところ後10日。合格するための勉強をしたいと思います。

 

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